未経験者歓迎!知識ゼロからシステムエンジニアを目指す

システムエンジニアの仕事内容

 

コンピュータシステムの開発は「プロジェクト」という単位で進められます。

 

「プロジェクト」とは

「プロジェクト」とは「独自の成果物、またはサービスを創出するための期限のある活動」と定義されています。「期限のある」というところがポイントで、システム開発の「プロジェクト」では必ず納期が定められています。

 

システムが完成した後の「運用」や「保守」では期限が設けられていないことが多いので一般的には「プロジェクト」とは呼びません。

 

プロジェクトはプロジェクトマネージャーと呼ばれる全体を取りまとめる人を頂点として、システムエンジニアやプログラマーなど複数の専門職で構成され、それぞれの役割を果たしながら連携して開発を進めていきます。

 

プロジェクトは複数の会社での共同作業

お客様がシステム開発を依頼したい場合、通常はシステムインテグレータと呼ばれる会社に発注します。

 

システムインテグレータとは情報システムの開発において、コンサルティングから設計、開発、運用・保守・管理までを一括請負する情報通信企業のことを指し、SIer(エスアイヤー)とも呼ばれます。

 

大手SIerであればIBMや日立、NECといった会社が有名です。

 

ただ、実際のシステム開発の現場では、受注したSIer1社だけでプロジェクトを進めていくことはほとんどありません。

 

たとえば、ビルの建設を受注するのはゼネコンと呼ばれる建築業者です。
ビルを完成させるためには、建物の設計や建築だけでなく、内装や窓、照明、エレベータなども必要になってきます。
ゼネコンは、それらに関わる会社をとりまとめて、建物を完成させるのです。

 

システム開発においても同様です。
プログラムを作る会社、ハードウエアを納入する会社、パッケージソフトを導入する会社などによって、構築されます。
それら複数の会社をSIerがとりまとめているのです。

 

「所属する会社」や「エンジニアの技術力」によって仕事内容は変わる

 

一次請け企業の場合

システムを発注するお客様と直接やりとりする立場、いわゆる「一次請け企業」であればお客様との折衝やシステム全体の設計、開発に必要な費用や要員の計画などが主な仕事となります。

 

またプログラム開発を委託する企業のシステムエンジニアやプログラマへの作業を依頼したり、作業の進み具合を管理したりといった業務も行うことになります。

 

二次請け企業の場合

一次請け企業から仕事の受注する「二次請け企業」の場合、発注された設計書を書いたり、プログラムを作成することが主な仕事となります。

 

もちろん、二次請け企業であっても、スキルの高い人であればお客様の折衝や全体の設計を任されることもありますし、一次請け企業であってもプログラムを作成することもあります。

 

「会社が得意とする分野」によっても仕事内容は変わる

多くの業務系システムは大きく「アプリケーション分野」と「インフラ分野」に分けられます。

 

「アプリケーション分野」はお客様の商売や業務に応じたシステムを開発します。たとえばネットショッピングのサイトであれば商品をカートに入れたり、注文を受け付けるといった機能を開発していく分野です。

 

画面の見た目や機能面などを設計するなかで、お客様と直接やり取りする機会が多くなるため、業務知識や折衝能力が求められます。

 

一方、「インフラ分野」ではサーバやネットワークといったハードウエアを中心に扱います。さまざまなメーカーのハードウエアから、コストや要件に見合った機器を選定していくために幅広い知識が必要となってきます。

 

また、昨今では「フレームワーク」と呼ばれるアプリケーションの共通的な基盤ソフトウエアをインフラ分野で担当することもあります。

 

ここではより専門的なプログラムや製品の知識が求められます。

 

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システムエンジニアに求められる能力

 

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