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デグレード

デグレード(degrade)とは、修正した後のソフトウェアの品質が、修正前より悪くなることを指します。

 

ソフトウェアの機能や性能を向上させたり、バグや不具合を修正するために、バージョンアップを行います。
バージョンアップの際に誤った修正をしてしまうことで、これまで使えていた機能が使えなくなったり、潜在してるバグが表面化するなど、かえって品質が下がってしまうことをデグレードと呼びます。

 

システム開発の現場では略して「デグレ」と呼ばれます。

 

デグレの原因としては、修正した部分のテストが不十分だったり、最新バージョンでない古いソースコードに対して修正してしまっていたりすることがあげられます。

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