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運用テスト

 

運用テストは実際の業務の流れに沿って利用してみて問題なく動作するかを検証します。
また、お客様である業務担当者がシステムの操作や運用に慣れるための工程でもあります。
本番稼動前の最後のテストとなります。

 

テスト計画の作成

まず、テスト全体の方針や概要をまとめた「運用テスト計画書」を作成します。
運用テストの目的、対象範囲、実施方法、テスト体制、テスト環境、スケジュール、合格基準など、テスト全般に関わる方針をまとめ、お客様とプロジェクトメンバー全員で方向性を共有します。

 

運用テスト仕様書の作成

策定されたテスト計画にもとづいて、「運用テスト仕様書」を作成します。
運用テストのシナリオやテスト内容、確認すべき項目などを具体的に定義します。
また、テストする際に必要なテストデータの内容も定義します。

 

運用テスト環境の構築

テスト計画にもとづいて運用テスト環境を構築します。
利用可能であれば、実際の本番環境を使うこともあります。

 

運用テストの実施

テスト実施者は、「運用テスト仕様書」にもとづいてテストを実施します。
障害を発見した場合は、障害管理票を起票し、不具合が改修されるまで管理します。

 

マニュアルの検証

本番稼働後のシステムを運用するにあたって、さまざまなマニュアルが作成されます。

 

たとえばシステムの維持管理運用を担当する人向けの「維持管理運用ガイド」や実際に業務を行う人向けの「業務マニュアル」などです。

 

「維持管理運用ガイド」ではサーバの起動や停止、バックアップの取得など、システムの維持管理担当者が実運用で行う作業の手順が記載されています。「オペレーションガイド」「運用マニュアル」などとも呼ばれます。

 

また「業務マニュアル」にはシステムの使い方や各画面の解説など、業務担当者が実運用で操作するための手順が記載されています。
それらのマニュアルに沿って運用してみて、業務に支障がでないか、マニュアル自体に誤りがないかなどを確認します。

 

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