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プログラミング

 

内部設計をもとにプログラム言語を用いてプログラム(モジュール)の作成を行います。
内部設計とプログラミングの間にプログラム設計を書く場合もあります。

 

プログラミング工程では「コーディング規約」に沿ってプログラムを作成します。
コーディング規約とは、ソースコードを書くにあたって、共通の決まりごとをまとめたドキュメントです。
関数や変数の名前の付け方、コメントの書き方などのお作法が規定されています。

 

なお、ソースコード(source code)とはプログラミング言語の言語仕様にそって書かれたテキストのことです。

 

開発環境の構築

C言語でもJavaでもプログラムを書く前には開発環境を構築します。

 

「開発環境」とは、文字通り開発をするためのさまざまな機能を実現するためのソフトウェアを集めた環境です。

 

たとえばC言語を開発するためには以下のソフトウエアが必要です

ソフトウエア 目的
テキストエディタ ソースコードを書くためのツール。
コンパイラ ソースコードをコンパイルして実行モジュールを作成する。
デバッガ バグをチェックするためツール。実行モジュールを1ステップずつ実行できる。

 

これらのソフトウェアに加え、ソースコードのバージョンを管理する機能や複数の人間が共同で開発するためのプロジェクト管理機能を実装した開発環境、いわゆる統合開発環境(IDE:Integrated Development Environment)で開発を進めることもあります。

 

統合開発環境は「Eclipse」や「Visual Studio」などが有名です。

 

なお、大規模なシステム開発の場合は開発環境を提供するための専用のチームがあることがほとんどです。
そのようなシステム開発ではプロジェクトで指定された開発標準に則ってプログラミングを行うことになります。

 

ソースコードインスペクション

プログラミングが終了したらソースコードインスペクションを行います。

 

ソースコードインスペクションとは完成したソースコードを別の人がチェックする作業のことです。
コーディング規約に沿っているか、文法の誤りはないか、設計書と異なるコードがないか、潜在的な不具合はないか、などを目視で確認します。

 

実際の現場では、忙しいからという理由でソースコードインスペクションを省略することもあります。
しかし、結局は後のテスト工程で不具合が発覚して修正する工数が余分に発生することになります。

 

トータルの工数を考えるとソースコードインスペクションは必ず実施しておいたほうがよいでしょう。

 

特にコーディングの経験が浅い担当者に対しては、有識者が念入りにチェックして、単体テストを始める前に目で見て取り除ける不具合は除去しておくことをおすすめします。

 

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単体テスト

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