【40代・50代】定年後の生活資金の不安を解消【プログラミング副業・在宅ワークで稼ぐ】
この記事は40代、50代の方で定年後の生活に不安を感じている人向けに書いています。
こんな方は読んでみてください。
- 40代、50代サラリーマンだが収入が少なくて将来が不安
- 早期退職したものの転職先が決まらず途方に暮れている
- 在宅ワークや副業で稼ぐ手段を探している
まえおき
40代、50代なら、今の仕事をできるのも、あと10年とちょっと。定年70歳時代とはいえ、いつかは今の仕事を辞める時がきます。
当たり前ですが仕事を辞めると安定収入がなくなります。年金を貰えるのも65歳からですし、将来の生活資金に不安を感じるのは当然のことですよね。
ちなみに、この記事を書いている僕は48歳。痛風やら腰痛やら老眼やらで体はガタがきているし、頭のほうも集中力を持続することが難しくなってきました。しかも不安定なフリーランスエンジニアなので、いつまで仕事を続けられるやら、不安で不安で仕方ありません。
とはいえ、「老後の生活資金は自分でなんとかしないといけない」というのも目の前に差し迫った現実。悩んでばかりはいられません。
中高年なので体はどこかしら悪いところがあるけれど、まだまだ元気。頭もそれほど衰えていない。体力のある今のうちに先手を打っておきましょう。
プログラミングを学んで在宅ワークで稼ぐ
前置きが長くなりましたが、この記事で言いたいことは、以下のみです。
副業や在宅ワークで安定収入を得るためにプログラミングを学びましょう!
ここでいう「プログラミングを学ぶ」というのは、大規模な基幹システムを開発するためのプログラミングではなく、「在宅ワークで稼ぐためのプログラミングを学ぶ」ことです。
具体的には以下の内容です
- 業務効率化のためにExcelVBAを学ぶ
- WEBサイトの作り方を学ぶ
- AI人工知能に強いPythonを学ぶ
これらを学ぶことで、クラウドソーシングで仕事を受注したり、オリジナルのWEBサイトを作って広告収入を得るなど、在宅ワークで稼ぐことができるようになります。
いちど身につけたスキルは消えることはありません。もしケガや病気になったとしても「頭」と「手の指」さえ動いていれば、ずーっと稼ぎ続けることができます。つまり、老後の安定的な収入につながり、生活資金に困ることもなくなるということですね。
在宅ワークでどれくらい稼げるのか
以下の記事でも書いている通り、IT業界は、20代や30代でスキルの高い人であれば月に100万円以上の収入を得ることができる業界です。
フリーランスシステムエンジニアってどれくらい稼げるの?月単価160万円の案件を扱う定番エージェント
しかし、40代や50代で、さらにプログラミング未経験となると、そこまでの収入を得ることは正直むずかしいです。
現実的には月に30万円程度を目安に考えておくと良いと思います。
「意外と少ないな〜」と思う方もおられるかもしれないですが、
- 自分のペースで自由に働ける
- 勤務時間を縛られることもない
- 満員電車に苦しむこともない
という在宅ワークのメリットを考えると、価値が高い30万円だと思います。
未経験からプログラマやエンジニアになれるのか
未経験からプログラマやエンジニアに転職するのは若い人でもかなりハードルが高いため、40代や50代から「プロ」を目指すのは相当厳しいと思います。
でも、これまで社会で培ってこられた「経験」や「実務スキル」に、プログラミングのスキルを組み合わせることによって、セカンドキャリアの選択肢を広げることはできます。
一線級バリバリの「プロ」ではなく、在宅ワークで働く「セミプロ」のプログラマやエンジニアであれば、40代、50代の未経験からでもなれるということです。
プログラミングはどうやって学べばよいのか
独学で学ぶ
仕事でExcelを使っていたり、WEBサイトを作った経験があるなら、本やネットで情報収集しながら独学してスキルを身につけることも可能です。
ただ、独学のデメリットとして
- 学習内容が理解できなくても人に聞くことができない
- ネットで調べても情報が古くて使い物にならいことが多々ある
- 正しい情報なのか間違っている情報なのか判断ができない
という点があげられます。
独学で苦労してプログラムを作ってみたものの、いざ動かそうとすると全く動かない。どこに問題があるか調べても分からない。結果、「やーめた!」というふうに挫折してしまうんですね。
これでは、せっかくプログラミングに興味を持ち始めたのにもったいないです。
プログラミングスクールで学ぶ
プログラミングスクールというと20代、30代の若い人向けのスクールがほとんどなので、尻込みしてしまう方も多いと思います。
でも、ひとつだけ「40代、50代向けのプログラミングスクール」があるので紹介しておきます。
⇒ 中高年に特化したプログラミングスクール【TechGardenSchool】
教室は東京の半蔵門にあります。オンラインでの受講も可能なので、全国どこからでも受講できます。
受講生は同年代の方ばかりで、40代だと若手の部類に入ります。女性の方もたくさんおられます。
「教えてもらいたいけど若い人に混じるのはちょっと気が引ける・・・」という方でも安心してレッスンを受けることができます。
パソコンの操作すら不安だけど大丈夫かな
TechGardenSchoolでは初期個別指導としてマンツーマンでレッスンを受けることができます。個人のレベルに応じて、パソコンの操作からプログラミングの基礎まで、1回80分のレッスンを12回にわたって教えてもらえるので、超初心者の方でも安心です。
初期個別指導で基礎を身につけたらグループレッスンです。プログラミングコースやWEBサイトコースなど、自分が学びたいコースを選ぶことができます。
アプリやWEBサイトを作るまでにどれくらいの期間が必要?
スクールに参加できる頻度にもよりますが、いまも仕事をされていて「通えるのは土曜日だけ」という方であれば、以下が目安です。
- WordPressを使ったウェブサイト : 3〜6ヶ月
- ウェブアプリの制作 : 6〜10ヶ月
実際に収入が発生するタイミングは?
TechGardenSchoolでは『勉強してから稼ぐのではなく、稼ぎながら学ぶ』という方針でカリキュラムを用意されています。
「学び」から「収入を得る」までの、ロードマップは以下のイメージです。
- 未経験からプログラミングを学んでいる期間
→ 月5千円を目標に
- スキルがついて自立できるようになった
→ 月5万円を目標に
- 複数の得意先から受注できるようになった
→ 月30万円を目標に
学んでいる間も少しずつ収入が増えていくことを実感できるので、挫折することなくスキルを身につけられます。
授業料は高いんじゃないの
TechGardenSchoolの初期個別指導料(80分×12回)は172,000円です。
月に30万円を稼げるようになれば、すぐに回収できる金額ですし、将来的な安定収入を得るための自己投資として考えると、妥当な金額だと思います。
クラスはいつ開催されているの?
毎週土曜日10:00〜7:00まで半蔵門で開催されています。
午前クラス (10:00〜13:00)と 午後クラス(14:00〜17:00) に分かれています。
初期個別指導についてはスクールが指定するコワーキングスペース等で実施されます。
まとめ
独学でプログラミングを学べるならそれに越したことはないですが、一人で勉強しているとどこかでサボったりしてしまいがちです。いつの間にかネットサーフィンしたりYoutubeを見たり。
そうこうしているうちに時間だけが過ぎていき、なんの武器も持たないまま、目の前に迫った老後に突入してしまうことになってしまいます。
ほんの数か月だけでも、集中して活動することができれば有意義な老後を過ごすことができるのですが・・・もったいないです。
- 手に職もなく、不安な老後を過ごすか
- スキルを身につけて充実した老後を過ごすか
どちらも自由です。
プログラミング学習は1人ぼっちで行う必要もありません。学習をサポートしてくれる優秀なスクールがあるのですから、それらを有効に活用しましょう。
また、終身雇用が保障されていた時代に比べて、今は副業がしやすい環境が圧倒的に整ってきていて、クラウドソーシングなどで条件の良い仕事情報をいつでもどこでも仕入れることができるようになりました。
大切な人の介護、お子さんのお世話、休憩時間でペットとのんびりすごしたい、老後は趣味に打ち込みたい・・・。その人の生活スタイルに合った働き方を実現できるのです。
特に難しいことをするわけではなく、
「TechGardenSchool」のサポートを受けながらプログラミングを学んで、少しずつ副業で稼ぐ感覚を身につけることで、抱えていた悩みがスッキリ解消するわけです。
「TechGardenSchool」では、
- あなたの強みを生かすプランを提案してもらえます。
- 分からないことは一流の講師陣が優しく答えてくれます。
- 実績作りのために最初の案件獲得をサポートしてもらえます。
まず最初に、あなたがやることは、将来のなりたいイメージをカウンセラーに伝えるだけです。
無料カウンセリング予約はこちらからどうぞ。
あなたにとって、最適なロードマップを無料で提案してもらうことができます。

【40代・50代】定年後の生活資金の不安を解消【プログラミング副業・在宅ワークで稼ぐ】 関連ページ
PR