相見積もりを依頼する際の注意点
相見積もりを依頼するときには、いくつか注意点があります。プロジェクトの成功と適切なコスト管理を実現するために、発注側として準備を整えることが重要です。
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この単価で請けられるかは、経歴を見せないと分かりません
レバテックフリーランスは、ITエンジニア専門のフリーランスエージェントです。いまの経歴で実際にどの単価帯の案件に通るかを、担当者が案件を出しながら答えます。
24歳未満の方・65歳以上の方・エンジニア未経験の方は対象外です。
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表の単価で請けられる案件が、いまいくつあるか
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自分で請ける側に回るなら
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案件紹介のカウンセリングを受けるなら
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案件を探す窓口を増やすなら
IT求人ナビ フリーランスは、フリーランスITエンジニア向けの案件・求人情報サイトです。対応エリアは東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・大阪府・京都府・兵庫県・札幌市・仙台市・愛知県・広島市・福岡市の12エリアで、これ以外の勤務地を希望する場合は対象外です。対象はITエンジニアとしての実務経験がある方で、未経験の場合は対象外です。AIによるマッチング機能で案件を紹介し、低マージンでの報酬を掲げています。
- 自社で要求スペック、非機能要件(セキュリティ、パフォーマンス、スケーラビリティ、可用性、保守性)や諸条件(支払条件、納期、作業内容、成果物の定義)の基準を明確に設定し、全ての業者をその基準に統一させましょう。RFP(提案依頼書)やRFQ(見積依頼書)をデジタル形式で統一的に配布することで、ズレを防げます。
- 業者とのやりとりはメール、Slack、Teams、チャットツール、また議事録などで記録を残しておきましょう。将来のトラブル防止のため、口頭での指示や変更は避けると良いです。
- 相見積もりの業者数は伝えてはいけません。競争意識を不必要に刺激し、見積もり精度が低下する可能性があります。
- 他の業者の名前や見積もり金額は絶対に伝えてはいけません。業者間の不当な競争を招き、長期的な信頼関係を損なします。
- 仕様漏れ、仕様変更、技術的な制約条件の発覚があった際には、速やかに全ての業者へ修正を連絡して見積もりの再提示を依頼しましょう。一部の業者にだけ情報を与えると、競争の公平性が失われます。
また、相見積もりを依頼する際には、気をつけておくべき重要なポイントがあります。
それは「自分が発注側である」ということを自覚することです。
発注側としての立場は、適切な予算で最高品質のシステムを調達する責任があります。交渉の場に立つということは「交渉相手に対して自社の要件や制約を明確に要求する」ことになります。
極端な言い方をすれば「厳しい要件や納期を相手に納得させ、適切な対価を払う」ことでもあります。
しかし、交渉の場に立つと「交渉相手の立場になって考えてしまう人」がいます。
「無理を言って、困らせて申し訳ないな」とか「いつもお世話になっているから、こちらが譲歩したほうがいいかな」というふうに考えてしまうんですね。
これは心が優しい方に多いです。
ただ、初めの段階から「値引きは難しいかも」「納期の短縮は無理かも」などと考えていると、交渉相手には見透かされてしまいます。
そうなると見積もりの相手はこちらの言うこと(値引き要求や納期短縮の依頼)を聞きいれてくれなくなってしまいます。
2026年のソフトウェア開発・DX推進市場は、クラウドネイティブ開発、DevOps自動化、AI/ML機能実装、マイクロサービスアーキテクチャ、コンテナ技術(Docker/Kubernetes)、Infrastructure as Code(IaC)などで急速に進化しています。相場観を正確に把握することは、発注側にとって不可欠なスキルです。
正当な値引きを要求しているにもかかわらず、「その金額は常識外だ!」「そんな金額は業界的にありえない」などという相手もいます。ただし、ベンダー側も技術トレンドの急速な変化に対応するため、人材育成やクラウドインフラ、セキュリティ対応など多くのコストをかけています。法外な値引き要求は避けなければなりませんが、あまりにベンダーの言いなりになってしまうのも考えものです。
相場情報を正確に把握するには、転職サイトの給与データ、業界レポート、過去の案件実績などを基に、適正な金額を事前に把握しておくとよいでしょう。現在のエンジニア人件費には、AI開発ツール活用による生産性向上分も反映されています。また、クラウドインフラ(AWS、Azure、GCP)の利用料、セキュリティ監査・脆弱性診断費用、24時間監視・運用体制の構築、SLA(サービス品質保証)の維持なども見積もりに含まれることが多いため、単なる開発工数だけでなく総合的なコストを理解することが大切です。
どうしても「交渉相手に強く言えない」という人は、自分の会社の同僚やチームメンバーの立場になって考えてみてはどうでしょうか。
適切な値引きや条件交渉をして少しでも利益を出すことで、まわりまわって身近な人の給料が増えて幸せになれる、と考えれば、言うべきことは言えると思います。
ですので、「自分は発注側である」という立ち位置だけは、見失わないように気をつけてくださいね。
無事に相見積もりが取れたら、見積もりの比較表を作成しましょう。Excelやスプレッドシート、もしくは見積もり管理ツールを活用すれば、複数業者の提案を効率的に比較できます。
このとき、一番高い価格を提示した業者の価格を「基準価格」として設定し、その価格からの値引率を記載すると分かりやすくなります。また、単価だけでなく、対応体制(24時間サポート体制の有無、レスポンスタイム)、技術スタック(クラウドプラットフォーム、開発言語・フレームワーク、コンテナ運用)、保守性、セキュリティ対応(脆弱性診断実施、インシデント対応プロセス、コンプライアンス準拠)、SLA(可用性目標、障害対応時間)、アフターサポート体制などの定性的な要因も加味して総合評価することが大切です。
入金までの間に手元の資金が空くなら
FREENANCE(フリーナンス)は freee が運営するフリーランス向けの金融支援サービスです。ユーザー登録・専用口座の開設・請求書の登録と、仕事中や納品物の欠陥による事故を補償する「あんしん補償Basic」の適用までが無料で、登録に必要なのは身分証明書だけです。入金前の請求書を先に現金化する即日払いを使うときだけ、3〜10%の手数料がかかります。20歳以上で国内を拠点に活動している方が対象です。
採用するベンダーが決まったあとは
採用する取引先が無事に決まったあとは、相見積もり先に断りの連絡をいれなければなりません。
相見積もりにご協力いただいたベンダーには感謝の気持ちをこめて、「丁重に」お断りを伝えるようにしましょう。メール、Teams、Slack、ビデオ会議などで、誠実な対応を心がけてください。
断り方としては、他社に決まった理由(技術力の相性、過去実績、納期対応体制、セキュリティ対応レベルなど)を正直に伝えるようにしましょう。ただし、その際に相手先は決して明かさないようにしてください。
また、本当は他社から購入しているのに「予算の都合が合わなくなって購入を見送った」などと、嘘を伝えるのはよくありません。将来の取引や業界の評判に影響します。
全てを正直に話す必要はありませんが、決して嘘はつかないようにしましょう。誠実さは、長期的なビジネス関係の土台となります。
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