未経験者歓迎!知識ゼロからシステムエンジニアを目指す

下流工程

下流工程とはシステム開発工程のなかで「プログラミング」や「テスト」などの工程のことを指します。
これに対して、「要件定義」や「外部設計」などは上流工程と呼びます。

 

上流、下流という言葉は、ソフトウェア開発工程のモデルである「ウォーターフォールモデル」に由来しています。
水が上流から下流へと流れるように開発が進んでいくことから、前半の工程である「要件定義」や「外部設計」などは上流工程、後半の工程である「プログラミング」や「テスト」は下流工程と呼ばれます。

 

一般的に、上流工程は顧客との折衝能力やシステムに関する豊富な知識を要求されるため、ある程度経験を積んだシステムエンジニアが担当します。
いっぽう、下流工程はプログラミングやテストといった比較的、単純な作業がメインであるため、経験の浅いエンジニアがアサインされることが多いです。

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