ウォークスルー
ウォークスルー(walk-through)とは、直訳すると「歩いて通り抜ける」という意味です。
システム開発の現場では、もともとプログラムを机上でチェックするという作業を「ウォークスルー」と呼んでいました。
何千行ものソースコードを印刷して、文字通り机の周りを「歩いて」、ソースコードの中を「通り抜けて」点検していたのです。
現在では、コンパイラやデバッガが発達したことによって、ソースコードの机上チェックは行われなくなりましたが、
ウォークスルーという言葉は、「さまざまな成果物を事前に点検する」、ということを意味する言葉として使われ続けています。
また、プロジェクトのメンバーが会議室に集まって、仕様やシステム構成の課題を探したり、解決策を議論したりする作業のことを「ウォークスルー」と呼ぶこともあります。
PR
ツイート
ウォークスルー 関連ページ
- ER図
- DFD
- EVM
- FP法
- JUnit
- NAS
- PERT図
- PMBOK
- RFP
- SEO
- SIer
- SOW
- WBS
- 委任契約
- インスペクション
- ウォーターフォールモデル
- 受け入れテスト
- 請負契約
- 運用テスト
- エビデンス
- オフショア開発
- 開発環境
- 外部設計
- カットオーバー
- 下流工程
- 結合テスト
- 検収
- システムインテグレータ
- システムテスト
- 上流工程
- ステアリングコミッティ
- ステップ数
- ストレステスト
- スパゲッティコード
- 単体テスト
- チューニング
- デグレード
- デスマーチ
- デプロイ
- 内部設計
- 人日
- バッチ
- ブラックボックステスト
- プロトタイプ
- ホスト
- ホワイトボックステスト
- マイルストーン
- ミドルウェア
- メンテナンス
- 要件定義
- リグレッションテスト
- レビュー
PR